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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
近所から聞こえて来た

若さに弾け

太陽を 一人占めしたような

声が




私の

マッチの灯りほどに

ささやかな 安息を

容赦なく 踏み潰す






懸命に 

マッチをすっては

ちいさな ちいさな

灯りを 守るみたいな

私と白猫との 安息の日々を

どうか

吹き消さないで




悲しみの経験がない人は

ひとの悲しみに 気づかない





あなたはきっと

日なたのお部屋を

沢山持っているでしょう?

だからお願い

このささやかな ちいさな灯りを

どうか

吹き消さないで






太陽の下では

マッチの灯りなど 見えない

微かな風にも

簡単に 吹き消されてしまう






だから

ちいさな ちいさな

マッチの灯りを

キャンドルに うつそう







消えないように

消えないようにと

祈りながら

両手を かざして

ちいさな ちいさな

灯りを

守ろう






苦しみの中にあっても 尚

生かされるしか ないのなら



フリー画像・手の中のろうそく









ぽちで救われる私がいます




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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2017/07/12 00:04】 | いのちの桜
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