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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
昨日、友人が家に来た。


絹の話を聞いていた彼女が、
絹を見ながら言った。

「なんかねえ・・・ナレイは
わざわざ大変な猫を引き取っちゃって・・・」

そんなような言葉に、
ちょっとショックを受ける自分がいた。

違う。

「絹の片目が悪いことと
今回の口内炎は、関係ないよ。
口内炎は、あくまで猫風邪の症状なの。
この子は、猫風邪のウイルスを持って産まれて来たから、
いろんな風邪症状が出ちゃうのよ」

そう言いつつ

だけど、絹が
いろんな病気に罹りやすい白猫だから、
口内炎を繰り返して、
なかなか治らないのかも知れないし、
毎日毎日、一生続けなければいけない薬があるのも
白猫であるがゆえ・・・?

どこかで自分もそう思っていたこの胸に
友人の言葉は、小さな棘のように刺さった。
健康な子、元気な子であって欲しいと願うのは、
当然の親心だとも思う。

でもそう思うことは、
何と言うか・・・・・・
まるで、絹じゃない子を引き取れば良かった
と思っているの?
絹の存在を疎ましく感じてるの?

そう自問している自分がいることも
正直な心情だった。


でも、思い出して。

そもそも私は、シェルターへ見学に行って
引き取りたい子を「選別する」という行為が
とても罪深い気がして、たまらなく嫌だった。


皆 変わらぬいのちなのに、
どの子にしよっかなあ~と選ぶ・・・
そのことに堪えられなくて、
だから、
真っ先に目にとまった片目の白猫を見て
「この子を引き取る!もう選ばない!」
そう思って絹に決めたんじゃない?

絹には何の罪もない。
片目のこの子を引き取ると決めたのはお前だろ?!


だったら腹を括って覚悟を決める。
そう思った日のことを、思い出して。

何より、
片目だろうが、病気になろうが
私はもう、絹を愛してる。
どんなお前であっても、もう、愛している。

そう。
その気持ちが、自分の心を強くしてくれる。


絹、
痛いのに、一生懸命生きてるお前は
立派だよ。

だから私も頑張るよ。
お前の痛みが、少しでも軽くなるように
楽になるように。

心配で心配で、心が折れそうになったときは、
ペットショップの店長や、
動物病院の先生が、助けてくれる。

頑張るよ。

絹、これからも一緒に
病気とつきあって行こうね。
上手につきあって行こうね。

目のおくすりは、随分慣れたね。
また赤くならないように
ちょっと我慢して続けよう。
すぐに出て来る目やにをきれいに拭こう。
美人さんが台無しだよ。

飲むおくすりは、にがくてイヤだね。
でも、これでおくちのいたいのが良くなるんだよ。
ちょっと我慢して飲もう。

我慢ばかりさせてごめんね。
でも、いたいの治そう。

一緒に治して行こうね。

絹、どんなお前であっても
愛してるよ。

きぬ携帯画像14

おくすりのめたね

はい!目のヒアルロン酸、のみぐすり2種類、きょうもよくがんばりました。
何だかんだ言いつつ、かなり神経参ってます~
絹のお爪を切る気力が、ありません・・・・・。

今日は、寝逃げしまふ~~







ぽちで救われる私がいます




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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2016/12/05 00:04】 | 愛しきイヌネコ
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