FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
昨日は雪の中、絹を病院に連れて行った。

まだ口内炎が治っていなくて
痛みが残っているらしく、
食べる量が少なくて、また体重が減った・・・・。
3.20キロ・・・・・ほしょい・・・・!


東京というのは、雪に慣れていないので、
朝からニュースでは、しつこいくらいに
「くれぐれも暖かくしてお出かけください」だの
「このあとも気温は殆ど上がらないでしょう」だの
うざかった。

人間なんてどうだっていいじゃない?そんなこと。
「さむいさむい!」とか
「風邪引いちゃって、咽喉が痛くてさあ」
そう言葉で言えるんだから。

人間の子供みたいに、○乳や、○子で無料・なんて
犬や猫にはないのよ。
自由診療で、10割負担。
バスや電車での移動は、未だに「荷物扱い」なの。


犬や猫は、口がきけないのよ。
言葉で何も訴えられないの。


そんなの、当たり前でしょ?と思うかも知れないけど
猫風邪のウイルスを持って生まれた絹は、
きっと、ときどき口内炎ができて痛かったり
鼻が詰まって苦しかったり、
そういうことが、沢山あったかも知れない。

人間の勝手な間尺で
「この子は食が細い」と私も含めて言われ続けて

「たべたいの・・・
でもおくちのなかがいたいからたべられないの」

内心では、いつもそう思って来たのかと思うと、
絹が不憫で不憫で、涙が出た。

先生が優しく、
「もう一回痛み止めのお薬、出しておきましょうね。
あまり頑張り過ぎないで。
何でも言って下さっていいんですよ」

そう言ってくれる、優しい人だ。

絹が痛くないように、寒くないように
監視ではなく、さり気なく、
言葉を話せない、弱いこの子の変化をちゃんと見る。
それが、見守り。
「見守り」は、日頃安易に使っている言葉だけれど、
本当は、「見守り」とはとても難しく、且つ大事なこと。

でも、それが「親」である私の務め。


あの寒さだったから、キャリーを大きなビニールで
二重にくるんで、中にマフラーとホカロンを敷いた。

おそらく、絹にとっては生まれて初めて見る雪。

絹の色と同じ色の雪だよ。
寒いのにごめんね。よく我慢してえらかったね。

帰りは先生が、小さな毛布でキャリーを包んでくれた。
これで寒さも随分凌げるだろう。
ありがとう、先生。(涙

明日からまた、お薬増えちゃうけど、
すぐに痛くなくなるからね。

そしてまた、お腹いっぱい
元気に、ごはんを食べておくれ。


きぬ携帯画像赤ちゃんごっこ

もう最近、痩せて痛々しいから、写真を撮っていないけど、
これは早朝、ごきげんのいいときの「赤ちゃんごっこ」です。
ラグに背中をすりすりして、ごろん、すりすり、ごろん、を繰り返します。

この悪い方の目がかわよいねえ・・・・いつ見ても。





ぽちで救われる私がいます




にほんブログ村


にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2016/11/25 00:04】 | 愛しきイヌネコ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック