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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
映画「嫌われ松子の一生」を以前観た。
本来私は、ああ言うコメディー、ミュージカルタッチの映画は
あまり好きじゃないんだけど、

あれは良かったね。
ラストを瑛太に説明させてしまって、
観客に委ねてくれなかったのが惜しかったけど。

松子みたいに生きてみたかった、と本気で思った。

松子の原点は、父の笑顔と、
幼い頃父と一緒に観たデパートの屋上の小さな舞台、
そして、父と食べたパンケーキだった。

私の原点は、母の存在と、幼い頃、まだそんなもの誰も飲んでいなかった時代に
彼女が家で作ってくれた本場のアイスコーヒーと、
銀座の街 ってとこかな・・・。

ひとの原点は、その後の人生までずっと引きずる。
松子も、私も、病気になる人は余計に。

あの映画の中で流れていた歌「まげてのばして」
松子はきっと、どんな男を、どんなに愛しても、
いつも、お父さんの笑顔の待っているおうちへ
帰りたかったのね。

♪まげてのばして お星さまをつかもう
まげて背のびして お空にとどこう
小さくまるめて 風とおはなししよう
大きくひろげて お日さまをあびよう
みんな さよなら またあしたあおう
まげてのばして おなかがすいたらかえろう
歌をうたって
おうちへかえろう♪


作詞・作曲 Nancy.G.Claster
原曲「BAND&STRECH」
麻生哲朗・訳

みんな、最後はおうちへ帰りたいのね・・・。
私が帰れるおうちは、どこにあるんだろう・・。
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FC2blog テーマ:生きること - ジャンル:心と身体

【2011/12/21 07:54】 | 映画、ドラマ、音楽 favorite
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