FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
被災地に

ちょっと取材に行っただけで

集合写真の ド真ん中で

何の疑問もなく 笑う

女子アナの図々しさには

叶わない






さすが

第三の権力

その権力者たるや

つはもの揃いで

国民なんか

どこ吹く風





つはものたちの

見る夢は

私なんかが見たこともない

豪勢で贅沢な夢なのだろう

そして 貪欲に強引に

その夢を 叶えるのだろう

ごめんなさいね

女王様

とんと興味が湧かなくて






高価な宝石だらけの

目に痛い

不自然なまでの輝きを

放つ夢より

月明かりや

星の瞬きで

自然に輝く夢を

私は見たいから








清楚な衣装で

本音を隠し

巧く生きてるつもりでも

ヒールのかかとは

いつも誰かを

踏みつけている






自力では

上手に歩けなくて

古い家の 外階段を

腹這いになって

一段一段

上る人の切なさを

知ってる?





ベッドに寝たまま

出ない言葉の代わりに

自分の思いを

目で 

必死に訴える人の切なさを

知ってる?





知らないでしょうね きっと

でも

そのヒールのかかとの

下にいるのは

例えばそういう人たちなのよ






幸せとか不幸とか

どっちでも構わないけど





女王様たちの 

かかとの下で

ずっと生死を

見つめて来たことを

不幸だと言うのなら

私は 迷わず

不幸な人生のほうを 

選ぶだろう






ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ
にほんブログ村
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2016/03/11 00:09】 | 「軽い変態」から見る社会
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック