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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
ケガレた魂の持ち主は

ハレの舞台には 

立てないの





私は ケガレ

だから死者が

何人も

私の元へ来るのね





ちゃんと

ちゃんと

弔って欲しくて

綺麗に

死に化粧を

施して欲しくて





いいわよ

それで死者たちの魂が

鎮まるのなら

ケガレの私が

あなたたちを

弔うから





死に化粧も

まるで 生きてるかのように

してあげる





喪服に

まだ一度も

袖を 通していないのは

いつも私は

弔いの支度をする役割で

弔問客ではないからなの






ケガレは

ハレの舞台には上がれない

もしも

ケガレが浄化されて

ハレの舞台に立ったとしても

所詮は

エキストラの 通行人役

それなら

ケガレのままでいい





ケガレのままで

死者たちと

語り続けていたいから

死者たちはもう

ケガレなき魂だから





そうして

ケガレなき魂たちは

あの世 という

ハレの舞台へと

旅立って行く










ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2016/02/25 03:34】 | いのちの桜
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