FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
なぜ

命日ばかりが 

増えて行くの?

私は 老婆ではないのに

命日ばかりが 

増えて行くことの

悲しみよ






私はきっと

いつも やがて死者となる人の

身近にいるのね

まるで

死神みたいにね







6月23日

貴女はまだ

私と同じ

たった29歳で

飛び降りて 逝った

8月16日

貴女はまだ

私と同じ

たった10歳で 逝った







患者さんたちは

命日なんて

覚えてられないくらいに

次々と 逝った

必ず 私がいるときに逝った

死に化粧を施すことが

すっかり

上手になった

上手になんて

なりたくなかったのに







命日ばかり

数えてる

自分の命日は

きっと まだずっと

先だというのに







ずるいよ みんな

私より先に

逝ってしまうなんて

夏休みが終わったら

会おうねと

約束したじゃない?

一生 つきあって行こうねと

約束したじゃない?







うそつき

うそつき

うそつきね







私はいつも

いのちの灯が

消えるとき

その人の そばにいる

死神なのか

見送り人なのか

わからないけれど



死神か、見送りか








ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ
にほんブログ村
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2016/02/04 07:31】 | いのちの桜
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック