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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
「ひとりじゃ寂しいでしょう」とか

「ひとりなら気楽で良いわね」とか

どちらも

ひとり を知らない人の言葉





ひとりは

寂しい寂しいと 

センチメンタルに

嘆くほど甘くない

ひとりは

気楽なんかじゃない





ひとりは 痛い

ひとりは 寒い

ひとりは 苦しい

ひとりは 

真冬の潮のうねりに

引きずり込まれるように

厳しい





ひとりは

世界中から

無視されているとさえ

思わせる





わかってる

わかってるのよ

勝手にひとりになっているだけだと

自分から手を伸ばせば

その手を繋いでくれる人は

いるのだと





だけど

その手を振り払われるのが

怖くて

手を

伸ばすことができないの





心病んでいる者の

ただの性癖だと知っているけど

どうにもならないの




はだか木の枝が

冬の風に 揺れている

私の心も

冬の風に 凍って

捻じ曲がったまま

今日も ひとり

明日も ひとり








ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2016/01/11 13:08】 | 神経症
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