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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
果てしなくひとりの

この季節

師走というのね

みんなが

忙しいという季節

だけどみんなが

楽しそうな季節

私が ひとり

過去に

入り浸る 季節






過去に 入り浸って

あの頃 の中に

自分を

置いておかないと

余りにも

やりきれなくて

私は この

うつつから逃げる





酔って 踊り明かして

年を越した あの頃

ミラーボールのきらめきが

抱き合う

あなたと私を 照らしてた

光と影のコントラストが

あなたの頬を

しきりに撫でた





だけど

私の祭りは

終わりを告げた

家族は 壊れて

ひとりになった

あなたの姿も

もはやもう 見えなくなった






私の祭りは

終わりを告げた

冷たくなった足を

自分の両手で 暖めて

祭りのあとの

長く長く つづく時間を

果てしなくひとりで

過ごすしかなくなった





私の祭りは

終わりを告げた

果てしなくひとりの

時を

あと どれだけ過ごしたら

赦されるのだろう






果てしなくひとりの

時を

あとどれだけ

過ごしたら





はだか木が

極寒に 堪えて

ただ黙って 立っていた









ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/12/21 14:07】 | 感情の発露
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