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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
銀杏の木の枝に残った

僅かな枯れ葉が

北風に 震えてる

生きる恐怖に

あがく私に 呼応するように

しきりに寒さに

震えてる





あがいても

もがいても

また

季節がひとつ

私の前を 通過しようとしている





人々が 皆

流れる季節の その中を

一緒に流れて行けるのに

私は

たったひとり

季節に 

置き去りにされる





行かないで

私を 置いて行かないでと

懇願しても

季節はいつも

冷淡に

私に背を向け

去って行くだけ





冬の気配に

咽喉が渇いて

仕方がなくて

がぶがぶと

水を飲んでも

この心に

一滴の水さえも

残らない






渇ききった

真冬の心を

私はいつも

持て余す









ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/12/17 15:48】 | 感情の発露
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