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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
絹の猫風邪による結膜炎、あんなに良くなったのに

瞬膜だけがまだ出たまま。
(人間で言うと、
目頭にピンクのうにうにってなってるのあるでしょ?
あれね)

猫の瞬膜は、もっと薄くて白い。
それが出たままということは、
あらゆる病気のサインであるとわかってから、

私の心配は、どんどん強迫的になって行った。
怖い妄想ばかり、どんどん膨らませて
私の中ではもう、絹は、慢性腎不全・・・?!
みたいになってた。

そこにたまたま今日、
セラピスト・ハッチのセラピーがあって、
その話になって、気づかされた。

不安というのは、その中身がわからないと
どんどん増大する。
それは、絹が病気であることが不安 
ということではなくて
むしろそれは、私自身の不安を見ないように
感じないようにしているから、膨れ上がる一方で。

教育ママに似てるよね という話になった。
お受験させるのよ!この子のためを思ってこそ!
みたいなのは、
本当は「この子のため」ではなくて、
実は、母親本人のためだ。
親のエゴ ということになる。

私も、我ながら身勝手な飼い主だよな・・・
という思いは、漠然とながらあった。

でも、ハッチと話してもっとよく
自分の、絹の「親」としての身勝手さが見えた。

最優先すべきは誰か?何か?

それは、絹の気持ち でしょう?
例えば、検査を受けさせるときの
絹のストレスとか、
ちょこちょこと病院に連れて行くことの
絹の緊張とか、
絹は今、痛い所がないのか、とか、

何よりそういうことを最優先すべきでしょう。

私の心配なんかより、
先ず絹の気持ちを優先してあげることが大事なのに
それを無視して、
私は、先生が
「もう一週間ゲンタマイシンで様子を見てから検査」
と言っているのに、早々にでも受けさせようと、
今朝まで思ってた。

それは、絹の気持ちをまるで無視した
飼い主の(母親の)エゴ以外の何者でもない。

ごめんね、絹。
何も言えないのに、
私のエゴの犠牲にさせてしまってたね。

私は、いつの間にかお前に
「絹はいつも元気じゃなきゃいけない」
「絹はいつも元気じゃなきゃいけない」
という要求を、押し付けていたんだね。

だから、猫風邪をひいて、結膜炎になったんだよね、きっと。
シンクロニシティと呼べるかも知れない。

強迫的になるのは、私の場合
仕方ないけど、
だからと言って、他者を巻き込むことは許されない。

相手が犬であろうが、猫であろうが
あの子たちにも感情や、気持ちがある。

なのに、
ごめんね、絹。
身勝手なおねーしゃんだったね。
嫌だったね、きっと。

お前の気持ちを最優先させるように
心がけるからね。

それでも、今のお前は
元気でいてくれて、よく遊び、ちゃんと食べて
毎日おしっこをして、うんちをしてくれるね。
それが救いだよ。

そしてハッチ
こんな簡単そうだけど、
大事なことに気づかせてくれて
さんきゅ!

ハッチは、最後に
「あと一週間は、まあもんぞりうつんだね」
と、明るく言った。

きぬ縮小版32








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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2015/11/10 16:56】 | 深層心理
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