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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
よくよく皆さん、まあ随分と大昔から
「本当の自分」探し がお好きなようで。

私も、病気になったばかりの頃は
「本当の自分」とやらがあるんじゃないかと
思ってた時期もあったけど、

「本当の自分」なんてない
という考えに、ようやく辿り着いた。

「本当の自分」探し をやっていれば
深淵な何か に出会えるとでも
思っているのかも知れないけど、
残念ながら、そんなものはありません。

「本当の自分」があるとすれば、
それは今の、冴えない何者でもない自分 です。

そこらのぺんぺん草みたいな自分しか、ないです。

でも、
ぺんぺん草をバカにしてはいけません。

ぺんぺん草は、人にバカにされながら
それでもしっかりと生きているのだから。

ぺんぺん草と、私たち人間は
同じように生きている。
いや、「生きている」というより
「生かされている」と言ったほうが
良いのかも知れない。

その意味で、
ぺんぺん草と「自分」は同義です。

私たちは、
ぺんぺん草や、虫や、花と同じように
ただ、「生かされている」だけ。

でも、そのことを「考える」のではなくて
心の底から「感じる」ことが大切。

ぺんぺん草は何も考えず、
ただ風に吹かれるまま、ゆらゆら揺れています。

それと同じ境地に辿り着ければ

それは、ひととして崇高であるとさえ
私には思えます。

雨に濡れ、、風の向くまま
ぺんぺん草は変わらずに、揺れています。

人にバカにされながら
ゆらゆら ひょろひょろ
揺れています。

サウイフモノニ
ワタシハナリタイ。








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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2015/09/27 20:04】 | いのちの桜
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