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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文

何年経っても

ちっとも

喪が明けなくて

私はずっと

喪服を着てる





朝の通勤ラッシュの

行列は

まるで葬列のようで

皆が 急ぎ足なのに

喪服の私は

ゆっくり歩く





みんなもう

自然に返って行ったのに

私だけが 

喪服のままで

死せる者たちの

魂を 引きずっている





恋しくて

恋しくて

その分

悲しみは 深くって

私は

喪服のままでいる




喪中の心

それは

悲しみに暮れる心

ぽっかり

穴の空いた心




いつか

喪が明けたなら

私は 初めて

喪服を脱いで

失った者たちを

夜空の星に

散りばめることが出来る

柔らかな風に

乗せることが出来る





失った者たちが

あの空から

見守ってくれていると

感じることが出来る




いつか

喪が明けたなら







ぽちで救われる私がいます

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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/09/12 00:51】 | いのちの桜
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