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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
私は

けもの出身だから

野良犬のように

嗅覚を フルに使って

信頼できるヒトを

嗅ぎ分けて

夜は 猫目で

寝床を探す






信頼できるヒトを

見つけたら

尻尾を振って

お腹を見せる






けもの出身者は

みんなにいい顔なんか

しないんだ

だけど

いつしか私も

ヒトになり

気がつくと

みんなに いい顔をしてた





いやだいやだよ

このヒト嫌いと

思っても

いい顔を 作ってしまう





尻尾の名残りが

ぐりぐりと

お尻の真ん中に触れる

いつから

ヒト科ヒト属ヒトに

なり下がってしまったの?




いつから

悩み苦しむように

なってしまったの?





尻尾の名残りが

また うずく

ヒト科になったばっかりに

悩み苦しみを

たくさん

覚えてしまったの






無性に

けものの ふるさとに

返りたい

早く 

自然の一員に 

仲間入りしたい







ぽちで救われる私がいます

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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/09/09 00:06】 | 感情の発露
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