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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文

秋を 止めて

誰か 止めて

秋を止めてくれないと

不穏な私の ため息が

風に乗って

どんどん大きく膨らんで

またこの窓を 叩くから






夜明け前の

暗い道が

涙の雨に

濡れている

悲しみの雨に

濡れている






なのに

みんな まだ夢の中

辺りの家々から

寝息が聞こえる





悲しみの雨を

見つめているのは

私 ひとり

だから余計に

不穏になる





時を 止めて

誰か 止めて

時が刻むのを

止めてくれないと

不穏な私の ため息が

この部屋中に 満ち満ちて

また私を 揺さぶるから





秋を 止めて

誰か 止めて





時を 止めて

誰か 止めて







ぽちで救われる私がいます

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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/09/01 06:57】 | 神経症
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