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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
苦しみがMAXになると

地獄を見る

この部屋が

地獄になる






眠剤が頭に残っていて

あちこちぶつかりながら

夜中にトイレまで歩くとき

この部屋が 地獄になる





眠剤が効かなくて

ひと晩中 

まんじりとも出来ないとき

この部屋が 地獄になる




苦しみがMAXになると

ひとの顔を失う

私は この部屋で

何十年 苦しんで来ただろう






狭くて短い廊下は

地上に続いてる

この地獄から逃れて

地上に出たい

そう思っても

どうしても

玄関の扉を 開けることが出来ない





かつて ある人が

「パンドラの箱 開けると痛いぜ」

と言っていたけれど

私は

「病気になっちゃったんだもん

開けるしかないでしょ」

そう言って 蓋を開けたから

地獄を見続けるのか





そして

パンドラの箱の中の

最後に残ったものを

血まなこになって探すけれど

まだ見つからない





玄関の扉を開けることが出来たら

それがあるのかないのか

私にはわからない






最後に残ったものを

見つけない限り

私は

地獄の景色を

見続ける









ぽちで救われる私がいます

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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2015/08/10 06:21】 | 神経症
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