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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
いいとき、
聞いてくれるだけでも、心が軽くなるときってあるんだよね。
特に精神を病んでいる人の場合には。

私は個人的に友達から 愚痴として聞いたこともあるし、
利用者から相談として聞いたこともあるけれど、

利用者と言うのは、
自分の悩みをその場で解決して欲しくて話してるとは限らない。

私はそんなこと意識したことはないけれど
むしろ、話すこと、私に向かって吐き出すことで
問題は解決しなくても、その人の気持ちが安定することは多い。

更にその話を聞く私の側は、
相手の話がとりとめなくなっている場合には問題を整理したり、
何がいちばん問題なのかを明確にしたり、
それだけでも利用者は安定するときがある。

そして最も肝心なのは、
精神保健福祉の世界では、いや、(臨床心理でもそうか)
解決策を持っているのは、クライアント自身だと言うこと。

即解決!なんて出来やしないからこそ悩んでる訳で、
解決に至るまで付き合うことこそ大事なんだけどね。
(いや、教科書と言うのは、本当に意味がないね。
エンパワメントと言う言葉を、福祉職なら知ってると思うけど?
あ、失礼、内輪の話。)

私は昨日、とある所に相談に行って来た。
そこは全くそんな悩みを話す場ではなく、
解決策を与えて欲しい物理的な相談の場だったのだけれど、
結局解決策は得られなかった。
なのに、聞いてもらった と言うだけでホッとした。

人間とは、そんなもんだ。
ミカさんの悲しみ
少なくとも私は、この経験をしたとき、PSWになるなら、
こりゃあ相当の覚悟が必要だわ・・・と思ったものだった。
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FC2blog テーマ:対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル:心と身体

【2011/10/20 05:23】 | PSW(精神保健福祉士)
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