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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
生きる意味もわからないまま

歩いて来た

だけど

生きる意味を考えてばかりいても

生きて行けない






この世が

確実に 時を刻むから

皆 

それに合わせて生きているだけだ






朝日が 目の痛い光を放って

昇り

柔らかな夕日になって 沈むから

皆 

それに合わせて生きているだけだ





時間の外にいる私には

その様がよく見える

時を刻まない 部屋の中に棲む

私には

街中が

ビデオの早回しみたいに見える





私の足はのろいから

早回しに 着いて行かれなくて

人波の中にいると

突き飛ばされる





突き飛ばされると

怒るより 哀しく

のろい自分が惨めになる

どうしてのろくちゃいけないの?

と思いながらも

惨めになる





のろいままでいい

皆と無理して

足並みを揃えなくていい

どんなにのろくても

私は

自分のペースで歩きたい




牛はのろのろと歩く

高村光太郎の「牛」が歩くように

私ものろのろと歩きたい


↓昔書いた散文です。
高村光太郎・牛と現代





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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

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