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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
何度数えても

薬は 日数分しかない

どこかに昔の眠剤が

あるんじゃないかと

あちこち物色する様は

正気の沙汰とは思えない





みんなが夢の中にいる時間

私はいつも起きていて

果てもない道中のように

長いんだ





アルコール依存の人が

禁断症状を起こして震えながら

目の前の2缶のビールに

手をつけないのと同じ




拷問の中に

断眠 というのがあるらしい

まさに 断眠だ





無意識世界に行きたい

そのことに 囚われてしまうから

依存になる







できることならずっとずっと

無意識世界にいたくて

目が覚めても

ベッドにしがみついている

布団が 誰よりも優しくて

シーツが 誰よりも愛おしい





みんながすやすや寝る頃は

私はてくてく闇の道中






果てもない時間

ひとりでいられない時間

明るくなるまで

どうか

どうか

眠らせて






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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

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