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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
一体なんでこんなことに・・・・・。

2年前、3匹の猫を連続して亡くして
ようやく、新たに猫を飼う気になったのに。

あの子がこの家に来て、まだ2か月。
なのにもう、
あの子を近いうちに失うことになるなんて
考えてもみなかった。

血液もレントゲンも異状なし。
レントゲンに映らない膵臓に癌でも出来て
それが急激に進行したとか、なのかも知れない。

ガリガリに痩せたあの子が、ある晩、私の膝の上に乗って来た。
普段は私の膝に乗って来ることはない。
なのに、私の膝の上で抱っこされたまま過ごした。
そして、私の胸にかじりつくようにして甘えた。

私はあの子を抱いて、「死なないで」「死なないで」と
むせび泣いた。

みゃらんと名付けて、脱走防止ネットを家中に貼って
暖かくなったらお散歩に連れて行ってあげようと思ってた。

何もかも、もう叶わないなんて・・・

あの晩、あの子は私に、お別れを言っていたのかも知れない。

そうだとしたら、これから、あと何週間あるかわからないけど
私もあの子と、ちゃんとお別れをしなくてはならないね。

どんなに悲しくても、どんなに両手をかざしても
消えて行くいのちを灯りを止めることは出来ないから。

そして、あの子の最期を、ちゃんと看取ってやらなくちゃ。

みゃらん、お前は本当にいい子だよ。
私はもう、お前を愛していたよ。
お前がもうすぐいなくなるなんて、身を切られる思いだよ。
お前に代わる子は、いないから。

だけど、自然の流れには逆らえない。

いつになるか、こればかりはわからないけど
その日が来るまで、私はお前とちゃんとお別れをするね。
お前ももう、苦しいのに無理に頑張らなくていいんだよ。

ありがとう、みゃらん。
いつも私を、癒やしてくれて。
いつも私と、遊んでくれて。

たとえ一緒にいた時間が短くても
私は、お前を忘れないよ。
ずっと、愛してるよ。

みゃらん20







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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2015/03/23 16:48】 | 愛しきイヌネコ
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