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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
僅か5歳の頃から
生きもののいない家というものに
住んだことのなかった私にとって
おととし、連続して3匹の猫を失い
生きもののいない家を、ほぼ初めて経験した。

生きもののいない家というのは
何と寂しいものなのか。
灯りの消えた、冷え切った家のようで
いつまで経っても慣れることが出来なかった。

でももう飼わないと決めて
早くこの灯りの消えた家に慣れなきゃ
そう思ってた。

その私が高齢の猫と出会って
また飼うと決めて
その子が我が家にやって来た。

するとその小さい
野良あがりの子がいるというだけで
この家に、また灯りがともって温かくなった。

生きもののいる家は、それだけで温かい。
彼らは何も出来ない。
むしろ手がかかる。

でも、この間までとは明らかに違うんだ。
また、この家に小さな灯りがともって
温かくなった。
こんな小さな野良あがりの子がいるというだけで。

生きもののいる家は、それだけで温かい。






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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2015/01/16 08:27】 | 愛しきイヌネコ
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