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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
空き缶を

ゴミ箱に 捨てるように

夢を 捨てた

雨戸を 閉め切るように

未来は 見えなくなった




愛しい猫たちの

亡き骸を 引きずって

町中を 歩いた




タバコ屋の角を 右に曲がると

大通りに出るはずなのに

何故か 住宅街から抜けられない

気がつけば またタバコ屋に





私は 同じ場所を

ただ ぐるぐると歩いていたことに

気づく





先が見えないから 道に迷うんだ






夢も 未来も

空き缶と 一緒に捨てた

私に 残っているものは

ささやかな過去と 苦しみだけ




それでも 

まだ 歩かなくちゃいけないの?

大通りに出られたら

何か 良いことがあるの?





きっと何もないわね

でも このまま

ここに居るより

大通りに出たら

誰かと 出会えるかも知れない






愛しい猫たちの 亡き骸を

引きずって歩く 私を

受け止めてくれる 

誰かと




ぽちで救われる私がいる 応援よろしくお願いします。

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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2014/06/28 00:06】 | 深層心理
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