FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
今日も

ちち子色の 花が

街を ピンクに染めてるよ





お前と 同じ

タキシード姿の ツバメは

今日も 健気に

飛び交ってるよ





ちち子

お前を 失って

もうすぐ 一年

悲しんで 悲しんで

沢山 泣いたせいだろうか






お前がいないのは

寂しいけれど

私は 花や風や空に

そして 自分の中に

お前を 感じることがあるんだよ

体中が お前で

満ち溢れているときが

あるんだよ





そんなときは 不思議と

寂しくないんだよ




まだ 心底

お前を あきらめきれた訳じゃない

でも

あの子はもう

この世には いないんだなあ・・・・

寂しいなあ・・・・・

と 静かに思える自分

お前を あきらめつつある

自分が いるんだよ





寂しいけど

こんなに 静かに

お前を 思えるのは

思い切り 悲しんで

沢山 泣いた時間があったから





悲しむことは

本当に 大事だね

そのことを

どこの偉い先生でもない

どの本で読んだ訳でもない

たかが雑種の一匹の猫であるお前が

私に 教えてくれた




そのことが

何より 嬉しいんだ




いつか

お前のことを

穏やかに 語りたい



どうか

見守っていておくれ


悲しむことは、大事

何見上げとるのちち子



ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーサイト




FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2014/05/30 06:27】 | 愛しきイヌネコ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック