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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
昨日 3月11日の午後2時過ぎ
電車内では、
「46分になりましたら一時停止をし、その後、減速して運転を行います」
と、アナウンスがあった。

震災から3年か・・・・・。

何でだかわからないけど、
そのアナウンスを聞いていたら、涙が出て来た。

家に帰って来てテレビを点けると
やっぱり被災地での特集をやっていて

震災で息子さんを亡くしたと言う、あるお父さんは
「今日でちょうど3年経ちますが、息子さんには何を話されたんですか?」
の問いに
「そんなの関係ないよ。
私には毎日が命日みたいなもんだから。
でも今日は、みんなが来てくれたよ、って話したよ」

そう言っていた。

そうだよね・・・・・

私も、被災はしていないけど
14年前から「毎日が命日」と
よく書いたり言ったりしているから、とても共感した。
(勿論、被災した人の気持ちは、想像することしか出来ないけれど)

3月11日だけじゃないんだよね。
何日だろうと、失った対象を忘れることなんかない。

命日はあっても
その日以外は忘れる なんてことないんだよね。

毎日毎日、失ったその人ばかりを思ってる。

一見、落ち着いて過ごしているようでもそうじゃない。
何を見ても失った人と結び付けて考えちゃうんだよね。
歩く若い子を見て、
ああ、あの子は、もうこのくらいにはなっていただろう・・とか、
テレビを見て、
ああ・・あの子は、この芸能人が好きだったなあ・・とか

「いつまでも悲しんでると、亡くなった人も浮かばれないよ」
とか言われても

そう簡単に悲しみは癒えるもんじゃない。

だから、毎日が命日 なんだよね。


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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2014/03/12 01:58】 | 震災に思う
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