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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
何だかんだ言って
ちまきの里親さんが決まって、引き取られてからも
今頃あの子はどうしているだろう・・・と気にしている私。

貴重なくらい良い人なので、全く心配はしていないけどね。

子猫の貰い手と言うのは、生後4か月までが最初のタイムリミットとなる。
それ以降になると貰い手はつきにくい。

ちまきは既に、4か月を超えていた。
いや、それより何よりあの子の噛み癖。

噛み癖のある子猫など、先ず貰い手はつかない。
毎日あの子に噛まれる度
「痛いの!ダメ!」と、
いくら大声を出してもけろっとした顔で噛み続けるちまき。
しつけてもしつけても、学習してくれず
この子の行く末はどうなるんだろう・・・とずっと案じていた。

生後2~3ヶ月、見た目もいかにも可愛い、
性格も良い子猫を誰もが求める・・・・。
私がちょっとおかしいのか、私はそう言う子より
しょぼしょぼの老ネコとかの方が好きなので、よくわからない。

でも、多くの人が求める いい子 に少しでも近づけないと・・・
そう思って毎日必死で育てている自分が嫌だった。

そんな中で出会った里親さんご夫婦は、
ちまきと、もう1匹の子猫を見て、
その子のほうが貰い手はつきやすいでしょうと
敢えて貰い手がつきにくい、
噛み癖のあるちまきを引き取ることに決めてくれたのだ。

後からそのことを聞いて、私は心から感謝した。
そんな人もいてくれるんやなあ・・・と、心底嬉しかった。

本当に貴重な、良いご縁だったと言えるだろう。

自分で飼っている猫と、一時預かり猫とでは
やはりこちらの心構えが違う。
成猫になるまでの大事な時期、出来るだけ愛情を注いで
人間をより深く信じてもらえるように、と思って育てている。

そして、何より、良い人に引き取ってもらえるように、
と、願って止まない。

ちまき6


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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2014/01/06 05:50】 | 愛しきイヌネコ
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