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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
もういいかな、時期的に、言ってもね。
ま、大して読む人もいないだろうし。

あの震災後、まだ間もない頃の都内では
ご存知の通り、あちこちのスーパーで買占め、
ガソリンスタンドには車が殺到してた。

そんな中、一人暮らしの私は
日頃大してやりもしないのに
ガラン・・・とした店内で
なんて贅沢なんだ・・・
と思いながら、
主婦の方々が見向きもしなくなった野菜や魚を買って
調理して食べ、

慌しく動き回るガソリンスタンドの店員に
配達を断わられ
一人カートを引いて15キロのヒーター用の灯油のポリタンクを
自分で持ち帰る日々だった。

被災した子供たちの中に
野菜スープが食べたい!
と、言っている子がいて、自分が作っていた野菜スープ・・・
大なべにいっぱい作って食わしてやりてえ・・・!と思ったものだった。
(これでも一応、人の子なのよ)

そのことを後々になって複数の友達や知人に
孤独で、たまらなかった・・
と話すと
そうなの?
と、まるっきり????な人。

でも、
あのときは、一人の人はいっちばん孤独だったと思うよ
と、さらっと言っていた、そんなあなたは、PSW。

私も、自分とはまるで違う立場の人間の気持ちが
せめて想像出来る者でありたい。

震災後のあの孤独の中でテレビでは「頑張れ」「頑張れ」「一人じゃない」
と被災者に向けたエール・・・。

私は私なりに頑張った。「一人じゃない」と言われながら
一人で必死に。

被災した人にも「頑張って」は言いたくない。絶対に。

彼らは、もう十分に頑張っているから。
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FC2blog テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

【2011/07/27 07:28】 | 震災に思う
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