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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
息が詰まる。歩いてるだけで。
戸建てもマンションも、
どこも完全密閉された「安いお城」だらけに見える。

綺麗過ぎて、写真を撮りたいとも思わない・・・。

健全、清潔、安全!
そう謳えば全ての人が安心するとでも思っているのだろうか・・・。

どこを歩いていても

「犬に糞をさせないで下さい!飼い主のマナーです!」と貼ってある。
そりゃ飼い主のマナーはあるだろうけども、
犬はやりたい所でやるんだけど・・べつに・・昔から。

それを「させるな」と言われてもねえ・・・・。

「子供を泣かすな」と言われたら困りません?
赤ん坊は泣くものでしょ?

「子供を守る!」を大義名分のように言うけれど
他人の子を叱れないんでしょ・・?今は。

で、地域で共に生きるとか、支えるとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
無理じゃん・・・・・・・・・と思うけど?

全て、公共機関を通して・の話でしょ?それは。

昭和の私たちは、文字通り、地域に育てられて来た。
保育園も託児所も要らなかった。

一人っ子のはずの私の家には常に近所の子がいて、
私もまた近所の家に預けられ、
近所のオバちゃんに叱られ、
文字通り地域の中で子供は育って行った。

しかし、排他的なあの共同体が嫌で、
私たちは自らの手でそれを壊して来た。

個人主義が良いんだと。

その結果が、このバラバラになった今。
頼れる最小単位は家族や友人、小さなサークルでしかなくなった。

肝心なことは全て役所・つまり地方自治体を通してしか出来なくなった。
役所なんて、昔っから動かない所であることは自明であるにも関わらず・・・。

これが私たちの求めて来たもの・・・・・?
違う・・・・・

なんて考える。

金が全ての現代 であることは、若い子のほうがよく知っている。

また改めて異質なものを排除するかの如く

ピッカピカに磨き抜かれた戸建ての「お城」や
セキュリティー万全のホテルみたいなマンションと言う「お城」を見上げながら、
軽く 窒息しそうになる私・・・。
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FC2blog テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

【2011/07/20 06:23】 | 「軽い変態」から見る社会
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