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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
我が家の猫たちを

バタバタと失って一か月余り



ちち子

たまらない

まだまだ思い出になんか出来なくて

思い出さない日なんてない



恋しくて

恋しくて

恋しくて




ちち子の亡き骸の感触を

まだこの腕が 覚えてる



私の手にすっぽり入るほど

小さくなってしまったちち子の軽さを

まだこの両手が 覚えてる




みるみる白くなって行った唇に

まさにちち子が 

生から死へと移行する瞬間を見たあの日




その冷たく白くなった唇に

何度キスしても

キスし足りなかったあの日



この可愛らしい亡き骸が傷まないようにと

何度も保冷剤を入れ替えて

何度もその体を撫でたあの日




新生児を抱くように抱いても

私の手から くたり・・と落ちて折れそうだったその体



もう魂は 抜けているのに




亡き骸まで愛しいなんて 違反だよ




ちち子は 私の天使だった



亡き骸

座椅子でちち子


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FC2blog テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2013/10/24 02:22】 | 愛しきイヌネコ
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