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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
今、平成23年・・・2011年なんでしょう?(まるでひと事のよう

平成5年?くらいまでだったかな、私でもまだ住めると思ってたのはね。

この間ちょっと用事があって町中を周ったけれど

誰にとっても安心・安全なまちづくり

とかのお役所の文言に相反して、異質なもの汚いものは
ことごとく排除するかのような街並み・・・・
どの住宅も欧米ふうで何の個性もなく完璧にピッカピカ・・・
おそらく建売りなんでしょうけどね。

こんな町で「地域で支える」なんて無理な気が・・・
健全で魅力溢れる繁華街
て何?・・・・繁華街は 
不健全だからこそ魅力があるのに・・・

例えば女装家が歩いただけで石を投げつけられそうな勢い・・・

と言っても、若い人にとってはこれが日本 なんでしょうから
可哀相なような、幸せなような・・・
土の上を歩くことさえ知らない訳よね、東京の子は。

「誰にとっても安心なまち」と言うのは
こんなにやたら美しいだけの町を言うのだろうか。
(バリアフリーとかの問題もあって道路を整備したり、
拡張したりしたのは解るけど、度を越えている)

少々汚くても、気軽に立ち寄れる雰囲気を持った空間、
私はそっちの方が好きだけど・・

いつも私が「チャリのお医者さん」と呼んでいる、自転車屋さん。
ここは汚くて狭くて、自転車屋の高齢のお父さんの 気分 で
休業しちゃったりするけれど、

私は自分のチャリのことなら、常にこの店に行く。
お父さんは高齢だけど現役で、チャリのことは勿論、
いろんな雑談をしたり、冗談を言い合ったり
ホッと出来る空気が、そこにはあるから。

「誰にとっても安心・安全なまち」と、いくら謳っても、
共同体も何もない所でどんどん美しく整備された町では、

人はますます孤独に陥るだけ のような気がしてしまう。

少なくとも私にとって「誰にとっても安心・安全なまち」は
「不安で孤独なまち」でしかない。

こう言うお家が沢山あった昭和に育った私にはね。
110711_1811~02

私の時代は終ったわ・・もう。

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【2011/07/14 07:29】 | 「軽い変態」から見る社会
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