FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
社会不安障害克服、治療法、症状、名医、薬・・・っと
相変わらず多いねえ・・・
なんか病名が変わってくから、どーーも情報も錯綜してるようで・・・
ひさびさに書いてみる。

対人恐怖症と社会恐怖(社会不安障害)は同義なのよ。
と言うか、
対人恐怖症>社会恐怖 ってこと。
正確に言うと、
自己視線や自己臭などの妄想的なものも全て含めて対人恐怖症 
と呼ぶのに対して
社会恐怖は、
一定の社会的場面で起きる震えや赤面などの症状を持つものを指す。
私が発症した当時、20数年前は全て含めて「対人恐怖症」と呼ばれていた。

病名の言い換え
ころころと言い換えるからみんな混乱て、余計に認知されなくなるんだよなー

人格障害の概念がアメリカから入って来て、DSM-Ⅲに改訂されてから、
社会恐怖に変わったんじゃなかったかしら?
で、今はDSM-Ⅳだわね。
まあいいけど。

そう言えば、昨日ひさびさ主治医みのるに会って話した。

おおーみのる!おひさじゃーん!
元気そうだね
元気じゃねーよ!

今はもっぱら認知行動療法主流だよね、
あとは森田かな、
ほんとに戦前から変わってないのねーなんて雑談

しかしだっれもフロイトには触れないのねー古いからでしょ?
と言ったら
そうは言うけど、
今の精神医学の半分は、フロイトの概念に頼って来てるんだよ。
非難するのはたやすいよ


と言うみのるは勿論フロイト派ではない。

そうよね。今でこそ当たり前 みたいに「過去のトラウマ」とか
「コンプレックス」とかの用語を多用してるけど、
あれは元々 無意識 と言うものに
初めて光を当てたフロイトから始まった概念。

それまでの心理学と言うのは、
全て「行動」でしか推し測ることの出来ないものとされていた。
それからどんどん研究が進んで、今また改めて「行動」に戻ってるだけ。

フロイトとユング と言うとまるで対立の図式 みたいに語られるけど
元々ユングだってフロイトの愛弟子だった訳だし。

後になって離れて行ったと言うだけで。

私は、フロイト批判もほんとに最も と思う面も多々あるけれど、
頑固で頑固で、十数回・・と言う上顎癌(上あごの癌)のオペに堪えながら、
それでも鎮痛剤も使わず、
「朦朧とした意識になるくらいなら、
痛みの中でも鮮明な意識でいるほうがマシだ」
なんて、最期まで「科学者」であり続けようとして、
発音もままならないまま、ノイローゼ(神経症)について語っていた
あの肉声を聞くと

もうどうしようもないけれど、人間臭い気がして 
あのフロイトじっちゃんが好きなんよ。

晩年のフロイトの映像は、若かりし頃の面影が嘘のように
穏やかな爺ちゃんの顔になって、
芝生に座って孫や子供たちに囲まれて笑ってた。

そして私はやっぱり
気の長い作業ではあっても
今の治療を続けて行こう と思えるんよ。

まだ溺れてる自分の体が
きっと浮くんだなあ と
そしたらもっとラクになれるんだなあ と
思えるから。
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル:心と身体

【2011/07/08 07:16】 | 神経症
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック