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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
絹は、とうとう本格的な病気になってしまいました。
腎臓結石、尿管結石です。
慢性腎臓病疑いもあります。

健康体でいられたのは、たった8年、でした。

飲ませなくてはいけない薬も増え、
私の精神的負担、経済的負担も大きくなって来ました。

治療は、食餌療法です。
療法食と呼ばれる、病気の子のための餌で
結石を溶かして、小さくして行き、
定期的に病院に連れて行って、
レントゲン、エコーで結石を診てもらいます。

絹が、病気になってしまったことが
本当にショックでした。

でも、唯一の救いは、
絹が、薬の服用で、げんきちゃん!でいてくれること。



でも・・・・・なんかね・・・・

私はもう、自分が孤独だとか、病気で苦しいとか何とか
ほんっとに!

そんなことは、どーーーーーーーでもよくなった。


絹のげんき 

これ以上の幸せは、ないから。

絹のげんき

それは最上の、極上の幸せ


それ以外、私はもう何もいらない。

これが、母親の心情なのかなあ・・・と思いました。
我が子が、どんな不細工だろうと、何だろうと
ただ、元気でいてさえくれたらそれで良い、と願う。

ただ、元気でさえいてくれたら。それだけで良いと。

「ちぬのげんきとは、99%の体質と、
1%のおねーしゃんの努力である」

ナレイの名言(笑

いや、でもこれはホントだわ!素晴らすぃ~~名言だ!
たとえ1%であっても、放置しておくのと、
ちゃんと病院へ連れて行って治療するのとでは全然!ちげー



ちぬ・最近げんきちゃん3









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【2019/08/16 00:03】 | 愛しきイヌネコ
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あの子は いつも

私の帰りを待っていた

ちょっと そこまで出ただけで

玄関に張り付いて 見張る

真っ黒な瞳を 

いたずらっ子のように

動かした






死の床で

あの子をさすっていると

やんちゃな子猫時代が

いたずらばかりしていた頃が

きらきらと 

雪のように

あの子の上に 降って来た






やがて息絶えた 

あの子の亡骸は

変わり果てた と言うには

およそふさわしくなく

生きてるときとは違うけど

ただただ愛苦しくて

丹念に体を拭き清め 

毛をとかして

何度も何度も 目を塞いで

綺麗に綺麗に 整えた






棺代わりの 段ボール箱に

あの子の体を

そっと納め

あの子にいちばん似合う

ピンクの花でいっぱいにした

冷たく 硬くなって

魂の抜けた その顔までも

愛しくて

もう光が 映らない

その瞳さえ

愛しくて






最期のお別れだから

何度 その顔に

キスをしても

足りない気がした




すいましぇん、ちち子でしゅ

ラストちち子

もう何匹の、犬や猫をこうやって見送ったことでしょう。
悲しいけれど、この子たちは、
私より先に、旅立ってもらわないと。
看取りまでが、飼い主の責務。
2枚目の画像は、死ぬ1週間くらい前だったと思います。
ちち子、私はこの子を溺愛していました。

みんな おそらにのぼっていきました。

今はお盆だから、
きっと帰って来ているのだと思います。
ちち子の幽霊なら、怖くないから会いたいなあ・・・・
姿を見せてくれないのかなあ・・・
毎日そう思ってます。









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【2019/08/15 00:03】 | 愛しきイヌネコ
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絹のげんきがないと

私も元気じゃなくなります。


書くことも
何も思い浮かびません。


げんきなときの絹の画像をアップするのも
つらいです。

生きた心地がしないんです。






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【2019/08/03 00:03】 | 愛しきイヌネコ
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絹を「娘」として引き取って
もう1年と4か月が過ぎました。
4才だった絹も、3月23日で5才になりました。

私には、この子の悪い片目が可愛くて
引き取ったようなもの。

私の53年の人生の中で
犬や猫がいなかったのは、わずか4~5年。
いつも私のそばには必ず犬や猫がいました。

でも、どの子も皆、野良あがりだったり、
病気持ちだったり、貰い手がつかなかったり、
そんな子たちばかりだったので、

シェルターに見学に行って、「自分の好きな子を選ぶ」
という行為が、とても残酷に思えてなりませんでした。


選ばれた子は、
温かい家庭に引き取られていくけれど
選ばれなかった子は、シェルター生活のまま
ということになります。

私には、それがとても残酷に思えて、
胸が痛みました。

なので、見学に行ったとき、
いちばん最初に目に入った子、
白猫で、片目が悪いのね・・・でもそこが可愛い
そう思って、即決しました。

その毛色から「絹」と名付けました。

いろんな子を見たけれど、
「選別」という残酷な行為を、
私なりに最小限にとどめたかったのです。
そして、子猫が欲しいという人は多いので
敢えて成猫を引き取る と決めていました。


当初は単に、目に軽い障害がある健康な子
そう思って引き取った絹でしたが、
実際にこの子と暮らし始めてしばらくして
この子は、
猫ウイルス性鼻気管炎(いわゆる猫風邪)のウイルスを
持って産まれてきていると言われました。

この子の場合、風邪症状が出ると
悪いほうの目の瞬膜が癒着しているので、乾きやすく
そのため、ひどい結膜炎を繰り返すようになっていました。
一日に4回5回と点眼をして良くなったと思うと
また瞼の裏を真っ赤にして、また点眼をして、
そんな生活になりました。

そのため動物病院へもしょっちゅう通うようになりました。
今は結膜炎が良くなっているので、
一日に5回くらい、滅菌精製水で目を洗浄しています。


こういう絹との生活が、楽ちんだと言えば嘘になります。
まあそんなに大した労力ではありませんが、
どうしても激しく抵抗をするので。

何よりこの子が痛いなら、
その要因は取り除いてあげたいですから、
毎回抵抗されながら、せっせと目を洗っています。

この悪いほうの目のために
結膜炎になりやすいのだとわかりました。


でも、どうしてかな・・・・・?

「こんなことになるんだったら、
やっぱり健康な子を引き取れば良かった」とか
そういう後悔は、私には一切ないのです。

私はもうこの子を愛している
この子は、私の娘
きっとその思いがあるから、後悔がないのだと思います。


シェルターに見学に行って、最初に目に入った
この子と、きっと縁もあったのでしょうから。

点眼薬が効いてきて、結膜炎が良くなってくると、
悪いほうの目も、多少開きやすくなるらしく
私を見上げるときの、白く濁った瞳が愛しいです。

でも、この子がしょっちゅう瞼の裏を赤くしている姿は
痛々しいし、本人にも痛みはあるそうですから、
今、この子の癒着した瞬膜を
メスで少し切除するOpeというのを考えています。

経済的な問題もあるので、まだ迷っている段階ですが、
私は、この子が少しでも快適に、安楽に過ごせるなら
それでいいのです。

人間の子と違って
言葉も話せませんから、余計に目をかけて
常に気にかけていてあげたいです。


行きつけの美容師さんが、言ってくれました。

「でも、絹ちゃんはナレイさんと縁があったんですよ。
もしナレイさんに出会わなかったら、
絹ちゃんはきっと今も・・・ね、
そのシェルターにいたと思うし・・・」

その言葉は、とても温かく私には響きました。

弱いと言われる白猫で万年お風邪に片目に、
いろんな障害があっても、
私は、絹が元気で長生きしてくれることを
心の底から願っています。

絹を、愛しています。

親バカですが、私の可愛い娘です。

きぬ・朝の運動会縮小版9

ああ~私の撮る写真たら全部ピンボケ~
後ろのソファにピンが合っている~~

これを書いていた頃は、絹もまだげんきちゃん!
だったのにねえ・・・・
今では目はとても良い。
腎臓結石ですよ・・・問題は。






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【2019/08/02 00:03】 | 愛しきイヌネコ
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お陰様で、絹のげんきちゃん!が
戻って来てくれました。

メタカムは即効性のある鎮痛剤です。
ですが絹の、悪くなってしまった腎臓に、
これ以上負担をかけたくない。


絹のげんき は、そうやって
先生に診てもらいながら、相談しながら、
いろんな薬を調節しながら、
かろうじて保たれている、げんき です。


脆い脆い げんき。


だからこそ、大事にしたい。


私は普段ネガティブですが、

絹のことなら 頑張れる
絹のことなら 前向きになれる
絹のことなら 何でもできる


絹は、薬を飲ませるのも大変な子です。

でも、げんきを守るために、
飲ませない訳に行かない。
いろいろ考え、試行錯誤して来ました。
全て液体にして、シリンジで口の横から入れることで
落ち着きました。


「猫 薬の飲ませ方」なんていうキーワードで
You Tubeなんか見ても、まるで役に立ちません。
絹ほど暴れる子の動画はないからです。

それでも私は、
絹のげんきを守りたい。



ガラス細工のようなげんきが

壊れてしまわぬよううに

そっと 抱いて

大事に大事に 守りたい。



きぬ携帯画像57ちぬ・のんんびりなひととき

錠剤は本当なら口をこじ開けて突っ込む のが
いちばん良いのですが、絹は口を開けるのを非常に
嫌がり、一瞬の勝負!になってしまいます。
失敗は許されない・・みたいに。

大好きなおやつに混ぜて
というのも絹には使えません。
あの、どの子も食いつくちゅーるすら食べません。
食に対する執着が元々ないんで。

試せることは全て試した結果
やはり全て液体にしてシリンジで吸って
口の横から がいちばんやらせてくれることになりました。

大昔、まだ若かった頃の話ですが、
私は、今で言う、動物看護士として
動物病院に勤務していました。
だから、他の人より多少~~~は
できるはず・・・だけど・・・・ちぬはやっぱ大変な子です・・









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【2019/07/30 00:03】 | 愛しきイヌネコ
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