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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
悲しいときは

膝を抱えたくなる





膝を抱えて丸まって

できるだけ

体を小さくすれば

悲しみも

小さくなってくれそうで

猫の真似して

丸まって





悲しみの前で

私は

そんなことくらいしか

思い浮かばなくて





フリー画像・うずくまる








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【2019/10/21 00:03】 | 感情の発露
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秋の気配が あんぐりと

大きな口を開けて

私を 飲み込もうとする




それが怖くて

夏の名残りの小さな花に

しがみつく



 

行かないで 入道雲よ

行かないで 蝉の声よ

秋風の冷たさは

死の誘惑を

呼び覚ます






秋の痛み

深い傷

秋の夜長の

不安の萌芽





悲しい思い出だけ 

食べて

ながらえるしかない 秋は

生と死の狭間で

喘ぐだけの季節






飲み込まれる

飲み込まれる

秋に

飲み込まれる



フリー画像・はだしの女







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【2019/09/30 00:03】 | 感情の発露
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空が 号泣している

空が 号泣している






水の玉が

幾つも幾つも

窓を 這う

電線に

水の玉が 

幾つも幾つも

連なっている

気がつけば 雨






涙を

心の奥底に封印している

私の代わりに

空が泣いてくれると

人々が

私の悲しみを

知ってくれるようで

なぜか どこか

有り難い






傘も 役に立たないほどの

土砂降りで

みんなの服を

濡らすだけの涙を

そうよ 私は

心に 持っているの






冷たいでしょう?

悲しいでしょう?

街中を濡らすだけの 涙を

そうよ 私は

心に 持っているの






空が 号泣している

空が 号泣している






雨は

私の心を いつも

代弁してくれる






空が 号泣を始めると

私は

宇宙を感じることができる

自分でも 計り知れない

この 心の奥底の 

涙の海に埋もれた

悲しみの 宇宙を






空が 号泣している

空が 号泣している



フリー画像降りしきる雨の水たまり









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【2019/09/17 00:03】 | 感情の発露
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悲しい 悲しいことだらけ

この世は 悲しいことだらけ

嬉しいことも楽しいことも

この世にはたくさんあるんだよ

と言われても

私には 

悲しい 悲しいことだらけ





人が人を コロす

人が犬を コロす

人が猫を コロす

人が牛を コロす

人が豚を コロす

人が鳥を コロす






人が山を コロす

人が海を コロす

人が空を コロす





私には

悲しい 悲しいことだらけ

それはきっと

お母さんも 

悲しいまま 私をお腹に宿したから

悲しいまま 私を産み落としたから

悲しいまま 私を育てたから





悲しみの中で 育った私は

いつしか

喜びや楽しさには

鈍感になって

この世の悲しみや

人の悲しみにだけ

敏感になったのかも知れない






木の葉が 落ちても

悲しくて

夏の終わりが

悲しくて




私は きっと

お母さんのお腹の中から

悲しい 悲しい歴史を

受け継いだの

お母さんの 悲しみに

私の悲しみが

上書きされて







お母さんの分まで

私が

悲しまなければならなくなったの



 

だから

悲しい 悲しいことだらけ



フリー画像夜の通り








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【2019/09/10 00:03】 | 感情の発露
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夢 断たれて

闇巡り




巡る闇には

時折 光

垣間見えるは

青い空








夢 断たれて

闇巡り







耳を澄ませば

街の色

平和な人の

笑い声






夢 断たれて

闇巡り





気がつけば

この両手には

たったひとつの夢さえも

残ってはいなかった





思い切り

堕ちて行こう







夢 断たれて

闇巡り




フリー画像古い電信柱









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【2019/09/01 00:03】 | 感情の発露
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