FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
「旅愁」

♪更け行く秋の夜(よ) 旅の空の
わびしき思いに 一人悩む
恋しや故郷(ふるさと) 懐かし父母(ちちはは)
夢路にたどるは 故郷(さと)の家路♪
   

訳詩:犬童球渓(いんどうきゅうけい)
作曲:オードウェイ


改めて、歌詞を読むと
文部省唱歌って良いんだよね。


いや、こういう唱歌は
みんな音楽の時間に歌わされて来たと思うけど
先生たちって、ただ歌わせるだけ!だから

小学生には意味もわからず、
お経みたいに覚えてるのね。
いや、日本語だから意味はわかってるんだけど
まだ子供だから、その歌詞の深さ みたいなものが
わからないんだよね。

ちょっと自慢になるけど、ナレイちゃんは
小学生の頃から歌が上手くて、「お手本」だったの。
歌うことは昔っから好きでね。
「ナレイさんのように歌いなさい」と先生はみんなに言ってた。
声は昔からデカいし、あんま意識してなかったけど
お腹から出してたみたい。


「秋のよる、たびに出てみあげる空は
何ともさびしくこころぼそいようで
ふるさとが恋しい、お父さんお母さんにも会いたい
ゆめ見るのは、いつもふるさと。
みんなも大人になったらわかると思うけど、
ふるさと、みんなはここがふるさとになるのかな?
ふるさとには特別な思いがあるものなの」

みたいに教えてくれたら良かったのに、と思う。

だって私はあの「ふるさと」だっけ?

♪うさぎおいしかの山
こぶな釣りしかの川♪

あの「うさぎ追いし」は
「うさぎ美味し」だとずっと思い込んでいて
そか・・東京ではうさぎを食べる習慣はないけど
地方の人はうさぎを食べるんだ・・・」

と随分長いこと思いこんでたんだもの~~(笑

歌詞と詩は、またちょっと違うけど
いろんな唱歌の歌詞は
やっぱりすごいなあと思う。
こんな詩が書けるようになりたいなあ~

でも私が好きなのは、やっぱり
「ちいさい秋見つけた」の2番かな。
昔つきあってた彼と
この歌は2番の歌詞がすごく良いね、と言っていたっけ。



♪だれかさん がだれかさんが だれかさんがみつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
おへやは北むき くもりのカラス
うつろなめのいろ とかしたミルク

わずかなすきから秋のかぜ
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた♪


これほんとすごい・・・


とにかく日本はほんと、良い歌、というか
日本語の豊かさを感じさせてくれる歌詞が多い。
素晴らしいね。









ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログへ

にほんブログ村
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2019/11/05 00:03】 | つくづく思うこと
トラックバック(0) |
ひとりで バスを待って

ひとりで 迷って

ひとりで 決断して

ひとりで 実行して

ひとりで 家路に着く






ひとりで 薬に溺れて

ひとりで 苦悩の海に溺れて

ひとりで 涙を零して

ひとりで 笑う





どこを見回しても ひとり

どう考えても ひとり

恐ろしいほど ひとり






一体 いつから

こんなことに

一体 なぜ

こんなことに






さむい

さむい

ひとりは さむい

ひとりの さむさに

堪える季節が

また やって来る




フリー画像金網と女










ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログへ

にほんブログ村

FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2019/10/11 00:03】 | つくづく思うこと
トラックバック(0) |
「お金では決して買えないものがあるんです」

そう言って

その言葉を お金で売る人

「幸せは目には見えないものだから」

そう言って

豪邸に住んでいる人





何でもかんでも

消費して

得られるものは

目に見える 幸せだけ






お金は確かに魅力的

だけどそれは

この国が作った

コカインよりシャブより怖い

合法ドラッグ

一億総マネージャンキー

心は お金に蝕まれていく






愛にも

夢にも

いのちにも

値札が ぶら下がってる

現在(いま)






私は何を

信じたらいいのですか?

デパートで 服を選ぶみたいに

どれかを選べば

それでいいのですか?






全ては虚構の

この世の中で

確かなものは

どこにありますか?






確かなものなど

きっとどこにも

ありはしないのでしょう





この

自分自身さえ

虚構に過ぎないのだから






空の青は

本当は 何色ですか?

あなたに見える

空の青は

どんな青をしていますか?





あなたと私が

見上げる空の色は

きっと違うでしょう

おんなじ色を見たいのに

見られません






空の青は

本当は 何色ですか?

あなたには 他のあなたと同じ

空の色が 見えますか?





フリー画像・空と電線2








ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログへ

にほんブログ村

FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2019/09/26 00:03】 | つくづく思うこと
トラックバック(0) |
夢か うつつか

知らないけれど

どちらも 苦しみ色ならば

私は 逃げ場を見失う





みんなが 夢を見る頃は

眠れぬ不安に

ただ堪えて

火照る体を 持て余し

何度も寝返り 打っている







翌年も

翌々年も

長い時間を

生きねばならぬと思うとき

夢も うつつも

どちらも同じ







極寒に さらされて

それでもまだ 立っている

全身を 震わせながら

夢 見られずとも

うつつを 生きる






どんな季節も

うつつを生きる

私の心の スクリーンに

end の字幕が

流れる日まで




フリー画像窓辺の女








ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 心の詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログへ

にほんブログ村

FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2019/09/19 00:03】 | つくづく思うこと
トラックバック(0) |
私を 括らないで

齢(よわい)を重ねるのは

自然なことなのに

無意識という名の

使い古しのタオルみたいに

洗濯機に 放り込まないで






私には私だけの

名前が あるのだから






私を 縛らないで

宛名が書かれた 貨物みたいに

トラックに積まないで





私には私の

ほんの少しの

自由があるのだから






私を まとめないで

教科書に印刷された

無味乾燥な書籍みたいに






私には私の詩(うた)が

あるのだから






どんなに無名な端役でも

私は私だけの

名を名乗り

ほんの少しの自由の中で

詠う






たとえ誰にも

目をくれられなくても

スポットライトが

当たらなくても





私は 自然のひとつ

母親の血と共に

産まれ落ちてから ずっと

空に 問い続けながら

詠って来た 

その 証


フリー画像東京の空・縮小版








ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 心の詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村



にほんブログ村

FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2019/07/07 00:03】 | つくづく思うこと
トラックバック(0) |