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いのちの桜

ひとり

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傷だらけの天使の最終回、ラストに流れるあの曲はなに?
と、長年思ってたものだった。
パソコンは便利なもんだ、とそのときだけは思ったわ。
あれは、一人 と言うデイブ平尾と言う人が歌ってる曲だった。

一人 デイブ平尾
作詞:岸部修三
作曲:井上堯之

♪夢のような 過去は消えてゆく
一人だけで ただ歩く
もう誰も いない
tu tu tu tu tu誰も
tu tu tu tu tuいない
tu tu tu tu tu一人 だけで
ただ歩く

風が運ぶ 春はよけてゆく
一人だけで まだ唄う
この俺を 笑う
tu tu tu tu tu誰も
tu tu tu tu tuいない
tu tu tu tu tu一人 だけで
ただ唄う♪


あの頃はまだ幼くて
ただいい曲、なんか切なくて・・
と思っただけだったけど

今は、歌詞の一言一句が
心に染みて仕方ない。

修ちゃんと亨ちゃん
学歴はないけど人間的だった二人は
ヤクザな仕事をしながらも、生き生きと生きた。
バカだけど、野育ちで、野生の勘だけは働いた。
でも、その挙句
ゴミ屑みたいに捨てられたラスト。

ペントハウスも取り壊しとなり
深夜に響く重機の音
出てけってよ・・
学生運動や70年代当時の紛争画像と共にリピートされる
修ちゃんの台詞・・・。

現代と
何も
変わらないじゃないか・・・。
111010_1008~01

Comments 3

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showken-fun

こんにちは、ショーケンのファンです。

前にもお願いしたことがありますが・・・

この記事、そっくり、リンクで紹介させてほしいんです。
よろしくお願いします。

ナレイ

Re: タイトルなし

showken-funさん
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

私の記事をリンクで紹介
ということで、前回も拝見させて頂いたのですが
どこに掲載されているのかわからず・・・。
(私の探し方がいけないのかしら~~?)

出来れば、私にもわかるようにして頂ければあり難いのですが。

  • 2011/10/11 (Tue) 06:26
  • REPLY

ナレイ

Re: 追伸

それから

私のニックネーム・ブログ名
「~より転載」と記載して頂けると
尚、あり難いです。

  • 2011/10/11 (Tue) 06:31
  • REPLY