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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
もう30年以上、精神科の病に苦しみつづけて来ました。

そこで私が思いついたのが

詩 という表現方法で
自分の苦しみ、悲しみを綴る ということでした。


皮肉なことに

より苦しいとき、より悲しいときに
私の中に、様々な言葉やフレーズが浮かぶのです。

そんな負の感情を「詩」として、
この場に吐き出しています。


当然のことながら、出来上がった詩は
その殆どが ネガティブ です。

でも、そのままでいいんです。


無理にポジティブになる必要はない。
つらいときはつらいまま
悲しいときは、存分に悲しんで
それらの感情を「なかったこと」にはしない、

ひとは、とかく「いつまでも悲しんでいてはいけない」
と思いがちですが、
悲しむということ は、実は己の成長のために
非常に大切な心の働きです。

私は、病気と無理に闘って克服するより
上手につきあって行きたい、

そして無駄な努力をするのはやめて
今の自分の現実を受け容れて、あきらめる生き方をしたい
「ネガティブのままでいい」には、そんな意味が込められています。

この場は、私の感情の吐き出し場です。
しかし同時に、私の文章は、拙いながら
「詩」という創作でもあります。
私が吐いた感情を、深いことばとして紡ぎ、様々な表現として
この場にひと粒ひと粒、零して行くことができたら、と思っています。


現在、片目の白猫と二人暮らし。
この白猫は、都内のある保護シェルターから里親として引き取って
その毛色から 絹 と名づけました。
絹は、右目が悪いです。
目の瞬膜が、眼球に癒着しているため、あまりよく開きません。
でも、私は、絹の その目に惚れました。

既に犬6頭、猫3匹を見送っています。

また、絹は体が弱く、生まれつきの猫ウイルス性鼻気管炎で、
様々な症状に苦しめられて来ました。
絹には、死ぬまで、毎日、一生
欠かさず服用しなければならない薬が、4種類あります。
この薬で、絹の「げんき」は保たれています。

でも、ケモノはどんなに苦しくてもただ「生きる」。
その姿は、人間より立派だと思っています。


日々の溢れる感情や、愛しきイヌネコへの思いを
詩や散文に綴っています。

興味のある方は、是非お立ち寄りください。

※新着記事は、「死んではいけない理由」
の下からお読みください。



ちぬ・めめちゃんきれい~

げんきちゃん!なときの絹のお顔です。



こちらはトップページです。(だって何かいつもの記事みたいなんだもの~


・興味のある記事がございましたら、カテゴリからお入りください。

・好評だった(?でもないか・・)記事をお読みになりたい方は、
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(ていうか、私が読んで頂きたい記事 というのがここです)



※新着記事は、「死んではいけない理由」
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【2030/04/01 00:03】 | ご挨拶
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※これは、新着記事ではありません。
新着記事はこの下からお読みください。

ちょっとこの記事は、自分が死にたくなったとき
いつも読めるように、トップに持って来ました。



こんなに苦しいだけの毎日で

なぜ死んではいけないのか、
私なりに考えてみた。


毎年のことだけど
昨日は、戦争もののドラマを散々観て、
むせび泣いていた。
母に聞かされた戦時中の話と
ドラマのあらゆる場面が重なる。

だから、どの場面もリアルに映って
毎年毎年恒例の行事みたいに、むせび泣く。


ドラマの中の台詞にも出て来たけど
私も、ときどき思うこと。

いつも死にたいとき
何が私を引き止めるのか

それはきっと、わたし という存在は
私一人で、ぽとっと産まれて来た訳じゃなくて
お父さんとお母さんがいたから、なんだよね。
お父さんとお母さんは
おじいちゃんとおばあちゃんがいたから産まれた。

おじいちゃんとおばあちゃんは
そのお父さんとお母さんから
産まれたんだよね。

そして、そのお父さんとお母さんは、
そのまたお父さんとお母さんから、産まれた。

そうやって考えて行くと、
わたし という存在は、
実に、百人、千人という祖先のいのちがあって
初めて産まれたのだと。


母から何百回も聞かされた戦時中の話、
誰もが必死で生きながら、
死にたくないと思いながら、死んで行った。

何ひとつ悪いことなどしていないのに
一瞬のうちに、青空を真っ黒に染められ
爆風に吹き飛ばされて、黒い雨に打たれた人がいる。

ただ、ささやかな幸せを大事にしていただけなのに
火の海になぎ倒された人がいる。

僅か二十歳や21で、特攻機に片道分の燃料だけを積んで
太平洋上に突っ込んだ人がいる。

一生懸命生きていただけなのに
あの空に、消えて行った人たちが沢山いる。


わたし という存在は、
私だけでは、産まれることがなかった。

そんな沢山の人たちの悲しい歴史の上に、初めて
わたし が存在する。


その人たちに思いを馳せるとき、
そんな簡単に死んでもいいの?
苦しいからと言って死ぬことは

過去の沢山の人たちの いのちを
踏みにじる行為ではないの?

そんな風にも思えて。



我が家には、過去帳というものがあります。
過去帳には、
その家の先祖の俗名と享年が書かれています。

その名前を見る度
会いたくて、たまらなくなります。

信次郎 とか、ふさ とか、
この人は、私にとってどんな存在の人だったのか
無性に知りたくなります。



一人勝手に死ぬことは、
この、過去の沢山のいのちを
裏切り、踏みにじることなのではないかと。


そう思ったら、
どんなに苦しくても
生きて行かなくてはいかんのじゃないかと。


生きることはつらいです。苦しいです。
でも、過去にはもっと苦しんで、
それでも生きようとしていた人がいたのだと。


だとしたら、そんな簡単に
このいのちを絶ってはいけないんじゃないだろうか。

昨日は、嗚咽しながら
そんなことを、ふと思いました。


亡き母が、言っていました。
東京大空襲のあと、一面焼け野原に立ったとき
本当に、見事に何もなくなって、
母の住む向島から、山の手の焼け残ったビルが見えた、と。

「ここまで何もなくなると、いっそ気持ち良かったわよ」と。






フリー画像・ぼやけたろうそくの火


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【2030/03/01 00:03】 | いのちの桜
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空の青を

この胸で 見る

大地の声を

この手のひらで 聞く







何度でも

何度でも





フリー画像・空と麦畑








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【2019/10/23 00:03】 | 短歌 俳句 自由律俳句
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死ねばお金はキャッシュで一括

生きる限り毎月の支払いは止まらない

感傷に浸るでも何でもなく

一括で済むなら死ぬのが楽

キャリアの解約手続きみたいに

死ぬということでよろしく

そうできたなら楽

そんなこの世の異常を

異常とさえ感じない

麻痺した人の心を

どう取り戻したらいい?

国家は人の心を

癌細胞のように 蝕む



フリー画像・吸い殻やら枯れ葉やら









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【2019/10/22 00:03】 | 「軽い変態」から見る社会
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悲しいときは

膝を抱えたくなる





膝を抱えて丸まって

できるだけ

体を小さくすれば

悲しみも

小さくなってくれそうで

猫の真似して

丸まって





悲しみの前で

私は

そんなことくらいしか

思い浮かばなくて





フリー画像・うずくまる








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【2019/10/21 00:03】 | 感情の発露
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え切った通帳の残高と

病と孤独の



救いようのない



三重苦




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんか急にこの歌が、私の元へやって来た。
昔から大好きな歌。
切なくて悲しくなるのに、ずっと歌っていたくなる曲。



「小さな木の実」

♪小さな手のひらにひとつ

古ぼけた木の実

握りしめ

小さな足あとがひとつ

草原の中を駈けてゆく

パパと二人で拾った

大切な木の実

握りしめ

今年また秋の丘を

少年はひとり駈けてゆく



小さな心にいつでも

しあわせな秋はあれてる

風とよく晴れた空と

暖かいパパの思い出と

ぼうや強く生きるんだ

広いこの世界

お前のもの

今年また秋が来ると

木の実はささやく

パパの言葉♪


作詞:海野洋司

作曲:ビゼー





フリー画像夜の渋滞










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【2019/10/20 00:03】 | 短歌 俳句 自由律俳句
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猫が余りにも無邪気だから

私は生きられる

空が余りにも青いから

私は人でいられる

もしも猫と空を亡くしたら

私はきっと生きながら死ぬ

猫が見つめる過去と現在(いま)との

境界線上を忠実に歩きながら

私は懸命に人でいる

空と猫と私とを

切り離してはいけない

生きるために

切り離してはいけない





きぬ縮小版36







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【2019/10/19 00:03】 | 考えるより感じること
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寒さと孤独

棺代わりの

クッキーの空き缶に詰めて

埋葬をする

どうかどうか成仏しておくれよと

合掌をする






フリー画像・いのちのキャンドル








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【2019/10/18 00:03】 | 短歌 俳句 自由律俳句
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猫の体で暖をとる

男の体で暖をとってたあの頃は

何故かそのあと

余計に寒さが増していたような




猫の体で暖をとると

その匂いも感触も

ただひたすらに

暖かい



寂しい者同士

暖め合って

その傷口を舐め合って



猫の体で暖をとる




きぬ縮小版19










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【2019/10/17 00:03】 | 雑感
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また冬布団に替えるその辛さ

この世の終わりみたいな顔

どうにもならない時の流れ

赤い口紅も金髪も もう

却って老けて見えるだけ





足元で咽喉鳴らす猫

無邪気に眠る猫見つめ

何とかこの世の端っこに

いのちの先っぽ引っかける





咽喉が渇いて仕方がないのは

魂が 渇くから




フリー画像夜の通り








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【2019/10/16 00:03】 | 短歌 俳句 自由律俳句
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